Bootstrapの基本操作を覚えたいなら、udemyのこの講座がおすすめです!

HTML&CSSの勉強が一区切りした区切りしたので、bootstrapについて学ぶことにしました。
Youtubeをみたり、インターネット検索してみたりしたのですが、いまいちピンと来ず(汗)。本を手に取ってみたものの「概要と基本操作がわかればいいだけなのに、この量はちょっと…」と尻込みました。

 

そんな折、ちょうどudemyでセールをやっていたので、試しにboosstrapの講座を探してみました。

 

 

Bootstrapがメインの講座はいくつかあり、どれにするか迷っていたところ、一際目を引いた講座がありました。

 

タイトルは、【世界で70万人が受講】Web Developer Bootcamp 2021(日本語版) です。


世界で70万人!というキャッチフレーズも気になりましたが、「タイトルにBootstrapって書いてないのに、検索に引っかかったのはなぜだろう」と、クリックしてみました。

 

中身を見てびっくり。
その講座には、トータルで70時間近い動画が含まれていたんです。

 



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Webの概要から始まって、htmlやcssはもちろん、javascriptなどのフロントエンドから、バックエンドまで、この講座一つで学べます。
(私が初学者すぎて、後半の講座はなにが学べるのかもわからない)

 

そのカリキュラムの中のひとつにBootstrapも含まれていた、というわけです。
Bootstrapだけでも動画が14本、2時間17分!
演習問題も2問あります。


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Bootstrapのプレビューはなかったので、代わりにカリキュラムの紹介の動画を視聴してみました。

講師のKen Fukuyamaさんの語り口に違和感がなく、講義の内容もすっと頭に入ってきました。


そのため、「他のレクチャーもきっとわかりやすいに違いない!」と確信し、そのまま即購入!

 

実際に視聴を開始すると、Bootstrapについては広く浅く紹介する、という感じで、私の目的とも一致しました。


説明もわかりやすく、自分でVScodeで同じように操作をしながら視聴を進められています。演習問題もクリアできました!

 

 

Bootstrapの次は、プロゲートなどでJavaScriptの勉強をするつもりでいたのですが、このままこの講座の視聴を続けるつもりでいます。
そのくらい満足しています。

 

ちなみに、講義の内容は『日本語訳』しているというよりは、日本人向けにローカライズしている、という印象でした。

そのまま元の画像を使っているところもありましたが、Bootstrapのサイトをみるときなどは、ちゃんと日本語のページを見せてくれてくれていました。別撮りしてくれたのかもしれません。


まだすべてを視聴しきれていませんが(70時間近くもあるので!)、web制作全般を学びたい人にも向いている講座だと思います。

 

最後に補足。
こちらの動画はBootstrapのV4をベースに解説しています。
最新版のV5でないので、それだけはご注意を!

やっと見つけた!!裏蓋も樹脂素材で安心。金属アレルギー対応のシンプルなアナログ腕時計!

 

 

金属アレルギーでも安心して身に着けられる時計

 

 

高校入学時に、祖母からもらった腕時計。
電池交換の回数数知れず、バンドも3回付け替えて、20年近く大切に使っていました。
ところが、数年前から金属が触れる部分に湿疹ができるようになってしまいました。


裏側に金属アレルギー用の保護液を塗ったりもしてみましたが、文字盤に湿気がこもってしまいました。
内部が錆びてしまいそうだったので、保護液を使うのはやめました。
結局、泣く泣くその腕時計をつけるのは諦めました。
 
ところが、既に腕時計をつける習慣ができてしまったので、腕時計のない生活は不便過ぎました。
 
そこで、金属アレルギー対応の時計を探してみたのですが、これがなかなか予算(1万円くらい)に見合うものがみつからない!
金属アレルギーが起こりにくいと言われている「チタン」や「セラミック」製の腕時計は、私からしたらかなり高額でした。

 


 


安価な商品の中にも「金属アレルギー対応」と記載されている商品はあるにはあります。しかし、結局裏蓋が金属だったりして、「本当に大丈夫かな…」と疑心暗鬼に。
「やったー!裏蓋もプラスチックだー!」と思ったら、ネジが金属だったり…。
 
もはや懐中電灯にシフトするしかないのか…、と諦めかけた頃。
探しに探して、ようやく見つけました。

 

裏面が樹脂製の腕時計、その名も、『ice watch』!!

 


 


文字盤がアナログで、デザインもシンプル。
白・黒・ネイビーの基本色を初めとした色の展開も複数あって、
しかも、太陽光で動くから電池交換要らず。

 


 


それでお値段なんと約1万円!
こんなに至れり尽せりな商品が、あっていいんでしょうか。
嬉しくて、手元に届いてから毎日着用しています。
もちろん湿疹はできていません。

久々の腕時計ライフを満喫しています!

HTML&CSSの参考書3冊読み比べ!感想&タイプ別おすすめ本。

あるとき思い立ち、HTML&CSSの勉強のためにハイスペックノートPCを購入しました。
 

hatuka20.hatenablog.com


納期は2週間。
その間、学習者向けのHTML&CSSの参考書をパラパラと読み比べしていました。
 
読んだのは以下の三冊。


三冊とも学習者向けですが、それぞれ特徴があり、学習者のレベルによって向き不向きがあります。
簡単に紹介していきます。
 
『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』
 


・HTML&CSSでできることがわかる
・広く浅く一通りの知識がつく

難易度:

〈おすすめな人〉
・HTML&CSSの知識がゼロの人
・全体を把握したい人
 
HTMLの参考書と言えばこれ。定番中の定番。
検索すればまずこの一冊が出てくると思います。
私もHTMLのことを何も知らない状態で、とりあえずこの一冊を読み通してみました。
本の現物を手にした時は、「ちょと厚いかな…」と思いましたら、行間が空いていて、読みやすかったです。
木を見て森を見ず、ということわざがありますが、この本はまさに森を見るのにちょうど良い一冊です。かといって、説明がおろそかになっているということはありません、
この一冊を読めば、必要最低限+αの知識はつくと思います。
つまり、HTML&CSSのことをなーんにも知らない人が、まず読むのに最適な一冊です。
さすがベストセラー!!
 
ただ、ときどき「どうしてこうなるの?」というがあります。
しかし、HTML&CSSを初めて学習する方は、あまり細かいところは突っ込んで考えず、さらっと流して、とにかくこの一冊を読んでみることをおすすめします。
 


『教科書では教えてくれないHTML&CSS

・サイト構築の考え方・流れ・効率的な作り方がわかる

難易度:

〈おすすめな人〉
・HTML&CSSを理解している人
・実践レベルの練習をしたい人
 
この本は、「実務ではどのような考えでホームページを制作するのか?」という事が書かれています。
闇雲に手を動かすのではなく、まず一度、サイト全体の構成を分析し、「どの手順で作れば無駄がないか?」を考えながら、実際にホームぺージを作成していきます。
 
一冊目の『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』が森なら、こちらは木、いやむしろ枝葉レベルに細かいです。
読者にHTML&CSSの基本的な知識があることが前提に書かれています。
そのため、HTML&CSSを何も知らない人がこの本を読むと迷走間違いなしです。
『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』では、①HTML&CSSの基礎知識、②ホームページ制作の二部構成でしたが、『教科書では教えてくれないHTML&CSS』は①は省略して、いきなり②から始まる感じです。
その分、実戦的なホームページ制作の工程をかなり丁寧に書いてくれています。
HTML&CSSのことは大体わかった。でも、実際作ってみるとなると何から始めてみればいいかわからない…という人におすすめです。
『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』の隙間を『教科書では教えてくれないHTML&CSS』ががっちり埋めてくれています。
私はまだまだ初学者なので、こちらの本に手を出すのはまだ早いかなー…という感じ。
他の本の内容が一通り理解できるようになったら、こちらにチャレンジしてみるつもりです。
 


『初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門』


・初学者向き
・解説が丁寧
・学習内容ごとに項目がわかれている

難易度:

〈おすすめな人〉
・初めてHTML&CSSを学ぶ人
・『参考書』的な構成が苦でない人
・細切れ学習している人
 
この本は、ちょうど『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』と『教科書では教えてくれないHTML&CSS』の中間位的な存在です。
一日30分から!とあるように、学習内容ごとに項目がわかれていて、チャプターごとに学習目安時間も書いてあります。
学習にまとまった時間が取れない人におすすめです。
解説も詳しく、納得しながら学習していけると思います。
良くも悪くも『参考書』的な構成なので、『THE勉強』が苦手な人は辛いかもしれません。
私は実際、こちらの本を見ながらVSCODEを使って学習しています。

本書では、解説している箇所以外のコードは省略されてしまっているのですが、サンプルをダウンロードしてコードを参照すれば補完できます。自分で入力した物が上手く表示されない時、サンプルと見比べれば間違いを見つけられるので、助かっています。
私はなかなか勉強に時間を割けないので、この参考書をコツコツ進めていくつもりです。
 
まとめると、

『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』で全体をみて、
『初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門』で詳細を理解して、
『教科書では教えてくれないHTML&CSS』で仕上げる。
という順番に読むのが、段階的にレベルを上げていけてよさそうです。

 

コツコツ頑張るぞ~!