ネイティブキャンプでオンライン英会話。

2015年12月、2016年1月と、TOEICでで800点を超えることができました。

2ヶ月連続で同等の結果が出たので、まぐれの数字ではないと信じて、かねてより興味のあったオンライン英会話をはじめてみることにしました。

 

複数社、無料体験をした後、ネイティブキャンプで受講することに決めました。

(色々体験させていただいたものの、資金が乏しいので、最終的は「ネイティブキャンプ」「DMM英会話」か「Weblio英会話」の三択に……。)

 

決め手は、値段が他社より比較的安いというのと、回数に制限なく、いつでも受講できるというところでした。

私にとっては「いつでも」というのが特に魅力的ででした。

他社だと30分区切りでしか受講できないのに対し、ネイティブキャンプでは、「先生が空いていれば」「その場で」レッスンを受けられます。

隙間時間にささっと受けられるのが、社会人の強い味方。

 

加えて、ネイティブキャンプは先生が職場に通勤しているので、インターネットが安定しています。

それと、先生が通勤しているスクールの方が在宅勤務型のスものよりも、先生に緊張感があるように感じています。完全なる主観ですが、、、。通勤型のスクールでは先生方に制服も支給されているので、先生がより仕事モードに切り替えやすいのではないかと。まあ、これは先生によりけりなんでしょうけれど、自宅勤務だと、ある程度リラックスしてしまうのはわからないでもないです…。

 

あとは、テキストがわかりやすく、種類もいろいろあるのが良かったです。

(テキストの豊富さで言えば、DMMやレアジョブの方がより充実しています)

特に、文法のテキストがよくできてるなーと思っています。

一つのテキストにつき、一つの文法項目が取り上げられていていて、スキット(対話形式の小話)内で、テーマとなっている文法が使われています。流れは、一番初めにスキットの難しい単語を練習し、スキットのロールプレイ、スキット流れの理解度チェック、それから文法練習、そして最後に取り上げられた文法を使ってのフリーカンバゼーションという感じです。

分量がちょうどいいし、中高の教科書的な流れなのが馴染みやすかったです。

私は、25分ではフリーカンバゼーションを残してしまうことが多いですが、その後、すぐにレッスンを取ることができるので、未消化にならずにすみます。何度でも受けられるので、余裕をもってゆっくりと授業を受けることができるのもいいです。

 

価格だけ比べると、weblioが圧倒的に安いです。ただ、たった一回体験しただけなのですが、テキストや予約システム、実際授業を受けたときの印象が、なんだかしっくりこなかったので、今回は見送ることにしました。

 

2016年の7月から初めて、一日に2回ほどレッスンを受けています。今は、先生の言っていることはわかりますが、ちょっとした あいづちや返事の仕方に苦労しています。

このままあと一年くらい続けてみようと思っています。

 

 

nativecamp.net

 

今はまだ、文章が滑らかではないので、しばらくしたらもう一度書き直したいと思います。。。