節目の贈り物にもおすすめ!もらって嬉しかった出産祝い。(絵本の定期便)

年下の同僚に「近々、同期に赤ちゃんが産まれてるんです。みんなで贈り物をすることになったんですが、もらって嬉しかったものや、おすすめのものは何かありますか?」と尋ねられました。


とっさに頭に思い浮かんだのは、便利グッズの数々…。
とても重宝はしてるんですが、プレゼントとしてあげるのはビミョーなんですよね。
なんだろう…現実的すぎる。プレゼントにするにはキラキラ感がない(笑)。
すごく仲のいい友達ならともかく、同期という絶妙な距離間の人にちょっとあげられない…。便利なんだけど…!

 

というわけで、同僚には私がもらってすごく嬉しかった、絵本の定期便を紹介しておきました。

www.crayonhouse.co.jp


友だち数人で、半年分をプレゼントしてくれました。
里帰り出産した実家から、自宅に戻ってからは平日昼間は赤ちゃんとふたりきり…。
慌ただしくすぎる毎日の中で、忘れた頃に届く一冊の絵本。
友人たちの想いが感じられ、一時の癒やしとなりました。

 

育脳に絵本がいいとは知っていました。でも、年齢にあったものを選んだり調べたりする気力や暇がなかなかなくって…。
実際に送られてきたものの中には、自分では選ばないだろうな、という本もあったりました。

でも、意外にもそれがこどもには受けが良かったりしたんです。
自分の好みだけで選んでたら、内容が偏ってたと思います。

 

絵のテイストがあまり好きではなかったけど、こどもは絵本の中のねずみを探したりして楽しんでいる。

これも自分では選ばないと思うけど、こどもは好き。

わたしは結構好きだけど、子供の食いつきはそんなに良くなかった。

 

友人が選んでくれたブッククラブでは、予め送られてくる本の一覧も送ってくれていました。既に待っている絵本があったら、連絡すれば変更してくれるのも良かったです。

『じゃあじゃあびりびり』を既に持っていると連絡したところ、『ちいさなやさいえほん』のセットにに変更しててくれました。

 

また、大人向けの小冊子がついていて、パラパラ気分転換にめくれるのもよかったです。


一度もう飽きたかな?と思った絵本でも、しばらくするとまた読みたくなるみたいです。簡単な内容の本でも絵本は長く楽しめます。


「絵本をあげたいけど、被ったら迷惑かな…。でも図書カードはちょっと味気ないな…」という悩みも解決できます。

私はもらって本当に嬉しかったので、出産祝いの選択肢の一つとして、いかがでしょうか。。