とにかく料理がめんどくさいズボラさんにおすすめ。手順と材料が少ない簡単材料別レシピ本。
料理って、切ったり焼いたり、手順が多いし、洗い物は発生するし、かーなーり面倒くさい。なにより、危険じゃないですか!?
富豪じゃないから買ったり作ったりしてもらうわけにもいかず…。
日々むせび泣きながら料理しています…。
そんな私でも不味いものは食べたくないのです。
手間はかけたくないのでデリシャス!!なものは望みません。
まあまあグッドなものが食べれればいいわけです。
結果、材料極力少なめ(むしろ一品)で、手間なく簡単に作れるレシピ本を使い倒しています。
我が家では、食材の買い出しをするときに、献立を決めていません。
とにかく、そのとき安いものを買ってます(悲哀)。
だから、料理をするときは毎回、冷蔵庫にあるものから何を作るか考える必要があります。
なので、材料毎にレシピが載っている方が、あちこちページをめくらなくていいので使いやすいんです。
その中でも、今一番つかっている本がこちらです。
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野菜1つの材料について、4つのレシピが紹介されています。
野菜を切ったら、調味料やツナ、塩昆布などの常備食材と和えるだけ!
野菜の他にも魚肉のレシピもありますが、とにかく冷蔵庫の中のこの野菜をどうにかしたい!というときに使ってます。
すぐに作れて、手順も本当に楽!
しかもハズレなレシピには今のところ当たってないです。
この方の他の本も持っていますが、これが一番簡単で何度も作っています。
次に使っているのは次の2冊。
こちらのサイトもよく使っていたのですが、毎回検索するのが面倒になって書籍を購入しました。
こちらはテーマ別にレシピが掲載されているので、材料からレシピを探すのはちょっとめんどくさいときがあります。
食材ごとにレシピが載ってるパートがあるので、主にそちらからみています。
「つくりおき」がメインテーマなので、食材一品のみのレシピは全体から見たら少ないかなと思います。
しかしレンジ調理が主なので、1品レンジにかけている間に他のことができる、というメリットがあります。
一番初めに買った野菜の料理本がこちら。
一つの食材につき、5〜6個レシピが載っています。これも、調理方法はシンプルで簡単なものが多いです。
食材は一品だけとは限りませんが、そんなに複雑なレシピはありませんでした。
この本もかなり使っていましたが、味付けが物足りないかな?と思ったので、他の料理本も買い足していった次第です。
この本も、食材別のレシピが豊富です。1食材あたりのレシピ数はこれが一番乗っていると思います。レシピも探しやすいです。
[rakuten:book:13643971:detail]
レシピ数が多い分、手順は文字で簡潔に書かれています。
しかし、簡単そうに見えて、食材が他にも必要だったり、手順が少しめんどくさそう…というものもちらほらあったりで、あまり使わなくなってしまいました。
いつものレシピに飽きてきたとき、ペラペラとめくっています。
以上が、めんどくさがりの私が普段使っているレシピ本です。
この他にもたくさんレシピ本を持っていたりするのですが…手間が多いと、作る気になれず、積読化してます。
それにも関わらず、定期的に新しい本を買ってしまうんですよ。
心の奥底に、凝ったものを作らなければ…という呪縛があるらしく(笑)
そんな呪縛を物ともせず、結局、作りなれたものを作ってしまうんですけどね(笑)。