おむつかぶれでお尻が真っ赤に…!肌の弱い赤ちゃんにおすすめグッズ。

生後一ヶ月が経った頃でしょうか…。

 

こどものおしりが明らかに赤くなってきてしまいました。

 

当時、パンパースのはじめての肌のいちばんシリーズのおむつと、おしりふきを使っていてたので、完全に油断していました。

 

小児科で見てもらったところ、案の定、おむつかぶれを指摘されました。

 

先生には「できればおむつ替えの度ににおしりを洗ってあげてね」と言われ、しおらしく「はい」と答えたものの、心の中では(ごめん、毎回は無理)と思っていました。

 

ズボラな母でごめんよ…。

 

とはいうものの、おしりが赤みがひりひりと痛そうでかわいそうだったので、できるだけおしりに刺激を与えないようなお尻を方法を探しました。

 

その中で一番安価で手軽だったのでこちら。

 

水の量は自分の力加減で調節できるので、ほぼほぼこれだけで汚れは落ちます。取れなかったものや、残った水分は、そ〜っと、ウエットティシュで押すように拭ってあげていました。

 

ただ一点、難点を挙げるとするならば保温性がないので当然水を入れたら水沼出汁を入れてもすぐに冷たくなってしまうこと。

 

毎回ぬるま湯を入れてあげてあげればいいんですけど、回数も多いし、ばたばたしているとそこまで気が回らなかったりします。

 

そして冷たいお水をおしりにかけられてふえ〜んと抗議の声を上げる子ども…

 

すまん息子よ…!!母がケチらなければ、赤ちゃん本舗で、あったかいdeシュ! 赤ちゃん用おしり洗浄器も売ってたんだけど…!強く生きろ…!!

 

毎日使うものだし、そんなに高いものでもなかったから、買ってあげれば良かったと今になって思います。スプレーのみも単品で売っているから、お下がりとして友達にあげたりもできましたしね。

 

そんなこんなでケアを続けていましたが、おしりの赤みが消えるまでには結構時間がかかってしまっていたように思います(数週間くらい)。

 

そのため、治ったからといって、これまで通りにウエットティッシュで拭いてしまうと、またおむつかぶれになってしまうだろうと考えました。

 

そこで、思い出したのが、コットンです。私が出産したところは、地域の中でも、救急の妊婦さんが運ばれてくるような大きな病院でした。

 

しかし、何故か、おしりふき用に用意されていたのは濡らしたコットン…。

 

ウェットティッシュでも良くないか…?と当時は思っていたのですが。

 

赤ちゃんの肌に刺激が少ないからだ…!!と、退院後数ヶ月して思い至りました(笑)。

 

しかし、毎回濡らしたコットンを用意するのが面倒くさいな…と思っていたところ、発見したのがこちら!

 

 

今って痒い所に手が届くものが本当に充実してるますよね…!特に育児グッズ…!!

 

プッシュ式だから水の量も自分で調整できるし、温かいお湯で拭いてあげられるし、コットンの収納もできるしで大活躍でした。

 

ちなみにコットンは、赤ちゃん本舗やわらか おしりふきコットンを使っていました。当時(2019年頃)の自分調べでは、赤ちゃん本舗のコットンが一番コスパが良かったので。

 

このコットンにこれでもか!というほど水を含ませて、そ〜っと拭いていたら、それ以降、おしりかぶれになりませんでした。

 

そんな我が息子も、私の育休終了とともに、保育園に入るに当たり、ウェットティッシュを使わざるを得なくなりました。

 

しかし、これまた赤ちゃん本舗の水分たっぷりのものを選んだおかげか、それでもおむつかぶれになることはありませんでした。

 

現在ではどんなウェットティッシュにも、耐えられるおしりになっています(笑)。

あかちゃんのおしりの赤みは本当に可哀想ですが、いつか治ると信じて、地道に、やさ〜しく対処していきましょう。

 

ちなみに、今一番使いやすいおしりふきは、赤ちゃん本舗のウエットティッシュ。水分が多くて厚手だから、やわらかいのも、かたいのも安心して任せられます。

 

 

おむつが外れるその時まで、まだまだお世話になりそうです。