終生手帳

 

今年も残すところあと2か月。店頭で、手帳が充実してくる季節となりましたね。

私も、年末に近付くにつれて華やかになるスケジュール帳のコーナーの罠にまんまとはまり、うきうきと買い求めていた時期もありました。しかし、大抵は一か月程で使わなくなり、ほぼ真っ白の状態で一年を終える……。ということを何回か繰り返してようやく「私にはスケジュール帳は必要ない」という結論に至りました。

覚えきれないほど多くの予定がない。
まめじゃないから、数少ない予定を書くのがめんどくさい。

理由はこの2点に尽きます。

ノートなら兎も角、余白溢れるスケジュール帳って、他に使いようがないですよね。・・・・・・あります?
毎年、もったいないなあと思いながら捨ててました。
(書き込みがほとんどないので、何の思い入れもないのです)

しかしここで問題が。私は予定を忘れることはないのですが、後になってから思い出すことが全くできないのです。絶望的なまでに。昨日の夕飯どころか、今日の朝食すら怪しい私にとっては、いつどこに行ったのか、誰と会ったのかを思い出すのは至難の業。

特に忘れてしまうのは「いつ」で、去年のことだったのか、一昨年のことだったのか、さっぱり思い出せません。普段から日付感覚、曜日感覚が曖昧なのが原因だと思われます。過去を振り返ることはほぼないのですが、たまに、アレいつだっけ?となった時に、手掛かりとなるものがほぼないのはまずい。何かしら記録しなくては!と一念発起したわけです。突発的に。

というか、今年もまた来年のスケジュール帳が出始めて、欲しいなー、でも使い切れないしなー云々から上記の思考を経てからの思いつきなんですが。

でも、スケジュール帳を買っても、ほぼ100%二の舞三の舞になるわけですよ。そもそも予定そのものが少ないんだから、マメに書き込んだとしてもスッカスカで、勿体ないことになるのは目に見えているわけです。
で、考えた結果。ノートを一冊買って、それを終生記録用として、使い続けてみることにしました。ノートなら、途中サボることがあったとしても、また再開するときにそのまま続きから書き込めばいいし、それなら余白ができないから無駄にならないし。と思いまして。
続かないことを前提にしているにもかかわらず「一生使うならちゃんとした奴にしなきゃ」と形から入るべく買ったのがこちら。

 

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5

 

 

ノリでイエローを買ってしまいました。一生ものなら、無難な黒がよかったのではないかと、今更ながら思いましたが後の祭りです。
これにセリアで買った透明のブックカバーをはめました。
始めの方に、自分の卒業年一覧と、実家の家族の生年月日などを書いておきました。兎角忘れがちなので(生年を)。
今はかったばかりなので、10月の予定がポツポツと箇条書きで記入されています。
そのうち書かなくなると思いますが、思い出した時にちびちび書き込んでいければいいなぁと思っています。

 

 勢いでこちらも購入しました。テンプレートになっているので、キロクのめんどくささが若干緩和されているのではないかと……。探すのが面倒にならないように、半分くらいはあらかじめ手帳に張っておこうと思います。

 

 



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ハワイに馳せる

明日から会社なので、去年行ったハワイの写真にで心をなぐさめる。

 

アラモアナセンター近くのマジックアイランドにて。


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ウエディング写真を撮っている日本人が、何組かいました。マジックアイランドには、ダウンタウンに行った帰りに、夕焼けだけ見に寄りました。行って良かったなあ。

BBC Learning English【Lower Intermediate Course】をざっくり説明します。

はじめに。私は英語の一学習者であり、英語に関しては素人ですので、読解力のなさから、BBCの意図から外れた説明をしていたり、誤ったことを書いている可能性があります。そこのところ、どうかご承知、ご容赦ください。

 

 

まず、BBC Learning Englishの全体は、以下の図のようになっています。

 

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その中の【Lower Intermediate Course】は、こんな感じの構成になっています。

 

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◇1コース=30ユニット
  →1ユニット=5セッション
   →1セッション=1~3アクティビティ

◇1コース=30ユニット=150セッション=約450アクティビティ

 

1ユニットにつき、一つの文法、一つのテーマにフォーカスしています。
例えば、Unit 16のテーマは【What's the weather like?】で、文法は【Using 'may', 'might' and 'could'】について解説してくれています。ユニット全体で、天気について、'may', 'might' and 'could'を用いて、記事が書かれています。


各セッションの構成は、大体、こんな感じになっています。
(ユニット毎に、微妙に違う)

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毎日、コツコツ続けるのなら、1日1セッションをおすすめします。
私は、音声は2回は聞き返すようにしていたので、1セッションにつき、15~30分くらい時間がかかっていました。毎日ちょこちょこやるには、ちょうどいい量だと思っています。

以上が、Lower Intermediate Courseのざっくりした説明です。他のレベル別コースも、おそらく似たような構成ではないかと推察します。(まだ全てのコースを終えてないので、何とも言えませんが(;^_^A)

 

最後に、私が【BBC Learning English】を学習している理由を箇条書きにします。

・1ユニットにつき、1つの文法、1つのテーマにフォーカスしている。
(1つのユニットの中で何度も対象の文法項目が使われているので、頭に残りやすい)。
・文法の説明がわかりやすく、似たような用法のニュアンスの違いをきちんと説明してくれている。
(is being と be going to等)
・英文がシンプルで読みやすい。
・連続ドラマが案外面白くて続きが気になる。
・イギリスらしい?ユーモアが溢れている(と個人的には感じている。)

これが無料で本当にいいのか!?というくらい充実しているので、多読の教材を探している方、英語で英語を学びたい方に、オススメします!

 

http://www.bbc.co.uk/learningenglish/